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John Lobb (ジョンロブ)カカトとハーフラバー

ジョンロブの外羽根のウィングチップは、その名もダービー。

カカトをVibram2342で修理。

ソール部分はVibram5342とつま先をスチールで補強です。

Vibramはカカト、ハーフともにアリエルと呼ばれています。



長く使用されている靴で、この最強装備で雨用だそうです!

ジョンロブを雨用にするという考えが、僕には生まれ様がないので、少し驚いてしまいました。




ともかく最強装備ですね。

ただでもダブルソール仕様でしたので、重厚感がでて一層カッコよく見えます。



同じシリーズの素材なので、統一感がありますね。


■ブランド紹介■

もう説明の必要がないほど有名で一流のシューメーカーですね。

1866年ロンドンにて創業で、初期はビスポークのみの製造だったようです。

1902年にパリ支店を開設しましたが、1976年には経営難に陥りパリ支店は閉鎖。

その危機に資金を提供し、製靴技術と施設、職人を抱え込み、商標権を取得したのがエルメスでした。その後レディメイド(既成靴)もスタートさせ、普段私たちが目にするジョンロブはそのパリで製造されています。

ロンドンの工房も残っていて、ビスポークはロンドンで製造されています。


shoe repair ROOST (シューリペア ルースト)

愛知県名古屋市千種区四谷通2-8 YOU YOTSUYA 2F

OPEN 11:00~19:00

CLOCE 月曜日、第二火曜日

052-783-8355

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