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Tricker's (トリッカーズ) カカト修理+ハーフラバー

■トップリフト修理・・・・ビブラム5342使用

2,600円(税別)

■ハーフラバー・・・・ビブラム2342使用

2,600円(税別)


トリッカーズのカントリーラインでキャップトゥのブーツです。

ネイビーのブーツというのが少し珍しいですね。

ハーフラバーとカカトの修理です。

僕はファンションには疎いので、この色のブーツを履きこなす自信がありません(笑

ですが、靴単体で見るとカッコイイですね。


ハーフラバーはビブラム2342。通称はアリエル。

この素材は幅が少し細いので、コバが張り出したトリッカーズに収まるか心配でしたが、なんとか入りました。

カカトは元々レザーコンビのシェブロンタイプでしたが、ソールにもラバーを貼るという事ですので、今回はカカトもオールラバーの素材へと交換。

使用したのはハーフとデザインを合わせたビブラム5342。こちらもアリエルと呼びます。

少し目が痛くなるデザインですが、この細いパターンで滑り止めとしても確かな効果を生み出しています。

ハーフ、リフト共に充分な厚みがありますので、オススメの素材です。



■ ブランド紹介 ■

靴作りの名人ジョセフ・トリッカーが1829年に創業し、150年以上の歴史は聖地ノーザンプトンにおいても老舗です。

インソールなどに刻印されたメーカーロゴの上部には「英国王室御用達」の証である、王冠に3本の鳥の羽をあしらった紋章が刻印されてます。

大きく分けるとオーセンティックな木型で造られる「ドレスライン」と、元々はハンティング時の靴として用いられていたヘビーデューティーな「カントリーライン」とに分けられます。

現在ではカントリーラインもファッションアイテムとして街履きする方が主ですね。

スニーカーブームに押され気味の革靴党ですが、オールデンやパラブーツ、そしてこのトリッカーズの人気は安定している様に感じます。

早くからレディースサイズも製造していて、カジュアルな普段履きとして所有されている人も多く、履いている女性を見かけると嬉しくなります。



shoe repair ROOST (シューリペア ルースト)

愛知県名古屋市千種区四谷通2-8 YOU YOTSUYA 2F

OPEN 11:00~19:00

CLOCE 月曜日、第二火曜日

052-783-8355

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