■トゥスチール シルバーヴィンテージ使用
4,000円(税込)
ヒロカワ製靴が展開するスコッチグレイン。
ストレートチップにスチールの取り付けです。
スコッチのレザーソールのモデルには、つま先にラバーが仕込んであるものもありますが、今回の靴はソールの真ん中にラバーが仕込んであるタイプです。
やはりつま先は減りやすい場所でもありますので、スチールで補強です。
使用したのはシルバーのスチール。
トゥスチールと聞いて一番はじめに想像するタイプではないでしょうか。
デメリットとしては蹴り出しの時に少し滑る感覚があるのと、カチカチ音が主なところ。
細かく言うと他にもありますが、ご来店時に説明を致します。
■ブランド紹介■
Scotch Grain (スコッチグレイン)
東京都台東区で創業されたヒロカワ製靴は、1964年からの歴史があります。
1978年に自社ブランドのスコッチグレインをスタートさせ、翌年に墨田区に工場と本社を移転させています。
現在はこの墨田区の工場で、ほとんどの工程を行い、日本製の良靴を世に送り出しています。
グッドイヤー製法のみを採用していますので、ビジネスマンにオススメの靴を聞かれた時に、真っ先に頭に浮かぶのがスコッチグレインです。
shoe repair ROOST (シューリペア ルースト)
愛知県名古屋市千種区四谷通2-8 YOU YOTSUYA 2F
OPEN 11:00~19:00
CLOCE 月曜日、火曜日
052-783-8355
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