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Edward Green (エドワードグリーン) つま先スチール

■つま先スチール トライアンフ ゴールド 使用

4,500円(税込)


グリーンのダービープレーントゥ。

SHELTONという名が付けられています。

つま先にトライアンフのゴールドスチールの装着です。

このアッパーの色ならスチールはゴールドですね。

シルバーのスチールにするかゴールドにするかご来店時に結構悩む方もいるのですが、この靴なら分かりやすいですね(笑


※スライドして別の写真をご覧いただけます。

上ではアッパーの色に合わせてゴールドスチール!と書きましたが、こちらは「スチール」という通り素材は鉄です。

ゴールドに見えるのはメッキですので、使用し道路等で削られれば当然表面が剥がれます。

すると顔を覗かせるのは残念ながらシルーバーの中身です。

中身までゴールド色のものもありますが、素材は真鍮になります。真鍮は格好よく感じますが鉄に比べ磨耗に弱く磨り減りが早いので、そこは注意が必要ですよ。

ちなみにカカトの化粧釘に使う釘は真鍮製を使用します。

つま先と違って、革と一緒に削れてくれる方が滑って転ぶというリスクを避けられるからです。


■ブランド紹介■

Edward Green (エドワード グリーン)

1890年、エドワード・グリーン氏が靴の聖地ノーザンプトンにて創業。

靴好きなら誰もが一足は持っていたいと思うエドワードグリーンも、70年代には経営が傾き、外部から資本が入って立て直した歴史があります。

代表的なラストが数作あり、やや幅広のボールジョイントと絞られた土踏まずという特徴から、202というラストは日本人の足型ともマッチするため国内でも人気があります。

他にも細身の32。セミスクエアの88。ロングノーズの82。など。

上で挙げた様に名作と言われるラストがいくつもあり、それらを使って造られた一足一足に代表的となる名前が付いています。

たとえばチェルシー、ドーバー、カドガン、などなど。

また、グリーンはそれぞれのラストでそれぞれの型番を製造するので、パターンは無限大(言い過ぎ?)。

これらを使って会話をする様になったら、立派な靴バカ(愛を込めて)です。


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