Allen Edmonds (アレンエドモンズ) 久々登場のアレンです。 カカトをビブラム5342で修理と、つま先をラバーで修理です。 靴はアレンの代表格であるパークアヴェニュー。 僕はアレン好きを公言しています。ですが、その割にパークアヴェニューは手持ちのラインナップに無い靴なんです。 いつか掘出し物に出逢いたい。 できれば70年代。縦ロゴが希望ですが、最低でも90年代。いや〜それも無理かなぁ(笑 こちらは盾型のロゴも入っていますので、最近のものですね。
小さめのキャップや羽根を仕舞う部分のステッチがトリプルだったり。こういったところは健在ですね。
カカトに使用した#5342は、耐久力がウリのビブラムブランドと言うことと、7mmという充分な厚みありますので、次の修理までかなり持ちます。おすすめですよ。
元々はレザーのつま先ですが耐久力を求めるのであれば、やっぱりラバー。
裏を見れば修理したことが一目瞭然ですが、横から見た分にはほとんど分かりません。
でも、革の質感が好きな方はレザーでの修理も可能なので、ご相談ください。
カカトの様子。
オリジナルとしては、カカトのコバ面にカカト車のコテが当ててありませんでした。こういった所の作業を無くし効率化に繋げているのでしょう。
でもちょっと味気なかったので、カカトにコテを当てておきました。写真では少しわかりづらいですね(笑
上にも書きましたが、つま先にラバーを使用した場合でも、コバが黒い時はほとんど目立ちません。
カカト修理 Vibram5342(7mm)使用・・・・2,500円(税抜)
つま先 ラバー使用・・・・1,800円(税抜)
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